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大活躍!微生物
こんにちは!今回は鹿児島市の南部処理場の見学へ行ってきました。 そこで下水処理や下水処理で出た汚泥を堆肥にするしくみを学ぶとともに、目には見えない小さな小さな生き物『微生物』の活躍を知ったのです! さて、微生物がどんな活躍をしているのか?ちょこっと紹介しちゃいます!(2010.4.13取材)

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下水処理のしくみ
下水処理しくみ
家庭などから流れてきた汚水を、大きなゴミ、砂、小さなゴミ、と段階ごとに取り除いていきます。
ゴミを取り除いた汚水に微生物の集まりである活性汚泥を加え、空気を送り込み、汚水中の有機物を微生物に食べてもらいます。
すると、微生物がどんどん増えて、沈みやすいかたまり(フロック)になります。
この微生物のかたまりを沈ませて、上澄み水と汚泥にわけて、上澄み水は消毒してから放流されるんです。

上澄み水…汚泥が沈んで、残ったきれいな水のこと。

汚泥を堆肥化するしくみ
堆肥化しくみ
下水処理場で出た汚泥に返送品(種汚泥)を混ぜ、発酵槽で空気を送りながら約7日間発酵させます。
そのあと、後熱ヤードに運び、またまた空気を送りながら、約30日間発酵させます。
この段階で強い臭いが発生します!この臭いは土壌脱臭(どじょうだっしゅう)という方法で処理されています。 臭いを土壌の中に送り、微生物に臭いの元の成分を分解してもらうのです。 発酵・熟成が終わったら、袋にいれて完成です。

発酵…微生物の働きによって有機物が分解され、より単純な物質に変化する反応のうち、 人間に有用な物のこと。
熟成…物質を適当な温度などの条件のもとに長時間置いて、ゆっくりと化学変化を起こさせること。


下水処理にも、下水処理で出た汚泥の処理にも微生物が使われているんですね。 そしてみんなは気づきましたか?実は汚泥の堆肥化のしくみは、ダンボールコンポスターと同じなのです♪ 微生物は私たちの目には見えないけれど、とても身近なところで大活躍しているんですよ。 それでは、どのようなものがあるか少し見てみましょう!



私たちの身の回りで大活躍している微生物!!
ほら、みんなの家庭や近くのお店にあるものばかりでしょう? 身近なものに微生物が使われている例はもっとたくさんあるかもしれないですね。 みんなの住む町の下水処理場や、ビール工場などにも、見学に行ってみると面白いと思います。 微生物のパワーをその目で確かめてみてください♪