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言葉の意味から食べものを考えてみよう

「いただきます」「ごちそうさま」「もったいない」。 いつも使っている言葉を理解すれば,食べものへの理解も深まるというものじゃ。


「いただきます」の意味?

いただきますとごちそうさま
(1)いのちを「いただきます」

魚,肉,野菜,どれもがもともとは生きていたもの。私たちは命を食べていることから,命をいただきますと感謝しておるんじゃな。
(2)頭の上=「いただき」

むかしむかし,上の者から何かをもらったり,お供えものを食べるときに,頭の上(いただき)にかかげて感謝の気持ちを表したことから出てきた言葉でもあるらしいの。

「ごちそうさま」は?


ごちそうさまのちそう(馳走)は「走り回る」という意味。お客さんのために走り回ってもてなすことから,御馳走様(ごちそうさま)になったんじゃ。


まもるのにじいろコラム:おすし屋さんに聞いてみたよ
すし源さん 食べ物を大切にする大切さ,それを知るために,お父さんのお友達がやっているおすし屋さんに行ったっス。鹿児島県庁近くの「すし源」さんだよ(ありがとうございます!)。

開店前のお寿司屋さんで,色々なお仕事を見ることにしたんだよ。前日から眠れなくてさぁ,もちろん食べるのも楽しみっス!

サバ お店の中では,たくさんの魚が板前さんによってさばかれていたよ。 いつも食べてるお刺身やお寿司は魚の一部だって,よ〜くわかったよ。感激っス! 写真はサバというお魚。ガビ〜ン,サバってこんな魚だったとは知らなかったし。

ショーケース さばかれたお魚はカウンターのショーケースにどんどん飾られてたよ。とても丁寧に魚を扱っていた感じがするなぁ。魚に感謝しているって感じ。

スーパーで見るお魚は切り身になっているし,生きてる魚,丸ごとの魚なんて,あまり見たことがなかったんだよな。
サバ でさぁ,右の写真を見て。これはごみかな? いいえ,違うんだよ。おすし屋さんでは,魚の頭など寿司のネタにならない部分も赤だしの具にしたり,ダシを取ったりして使うんだって(全部じゃないけどね)。 お魚からいただいた命を余すことなく使ってるということだよ。お魚だけでなく,お肉や野菜からいただいた命。捨てるのは簡単だけど,工夫しだいでもっと大切に食べることができるんだ。おすし屋さんってすごいっス!

サバ サバ
最後はやっぱり食べなくちゃね。左はサヨリというお魚なんだって。前日に余ってしまったものを,塩と酢でおいしく食べられるように料理してくれたんだ。右の写真は例の魚の頭だぜ。この赤だしが最高においしかったんだよ! ウヒャ〜,工夫するって,とっても大切なんだね。おいら,ビックリだよ!!


「もったいない」も大切な言葉

もったいないという言葉,これは日本にしかない言葉なんじゃよ。大切なものを粗末にしている,使えるものを捨てている,これがもったいないの意味。 いまでは,もったいないは世界の共通語になってることを,ぜひ覚えておいて欲しい。 まだ食べられるものを捨てることは,とてももったいないこと。食べ物は大切にしなくちゃならんのぅ。

まもるのにじいろコラム:質問しちゃった
ねぇねぇ,お昼に来るとさ,いつも手ごろな価格のランチを出してるよね。こんなに安くても大丈夫なの?

「すし屋にとって,魚を捨てるというのは,やってはいけないことなんだよ。食材を無駄にしないように, 仕入れに気をつけているし,たくさんのお客さんが来てくれるようにがんばっているよ。 それでもね,どうしても余ってしまう食材が出てしまうので,ランチで安く提供しているということでもあるんだ。 だから,ランチは時々高級食材も出たりするんだよ。例えばウニなんかがね。」(すし源大将)
じゃぁさぁ,おじさんも「食べ物は大切にしなさい」って教えてもらったの?

「昔はなかなか食材を触らせてももらえなかったな。トロなどの高級食材などは特にそう。 「食材を大切にしなさい,もったいないことをしてはいけない」,そんなメッセージが込められていたような気がするね。 今では昔のような厳しさはなくなってきたんだけれども,それでも食材を大切にすることにはかわりはないんだよ。」(すし源大将)
お茶 「お寿司屋さんのお茶っておいしい〜」 シャリ 包丁 まぐろ たまご!(※金柑じゃないよ) 塩漬けされたサヨリ 板前さん 「おいしそ〜」 お寿司


※参考URL:

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