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どんな野菜を育てようかしら? みんなで育てやすい野菜を調べてみましょう。


プランターでも育てやすい野菜

ママ: ダンボールコンポスターの基材が,たいひとして使えるようになったわよ。

みどり: ねぇママ,野菜を作りましょうよ。私たちでも育てられる野菜,何かない?

まもる: 野菜は種から育てるの? それとも苗から育てるの?

ママ: どちらでも好きな方でいいわよ。今回は種から育ててみましょうよ。

みどり: 種を植えてから,数週間で食べられるものもあるし,半年以上もかかる野菜もあるみたいね。

ママ: どんな野菜が育てやすいのか,まずはみんなで調べてみましょう。畑のない人も多いから,プランターでつくることにしましょうね。

カン太: ワンワン!

プランターで育てやすい野菜,調べるとたくさんあると思いますよ。実際につくってみた中では,例えば・・・
  • 小松菜
  • 水菜
  • チンゲンサイ
  • ラディッシュ
などが良く育ちました。特に難しいこともなかったように思いますね。

この他には,みんながあまり好きではない野菜をあえて選んでみるのも面白いのではないでしょうか。 野菜がどのように育つのか,どんな苦労があるのかを知れば,嫌いな野菜も好きになるでしょう。 ためしてみてね。


ゲーム感覚で楽しむこともできるわよ

カン太: ワンワン,ワンワン!

まもる: カン太,どうしたんだよ。あれ,このプランターには色々な葉っぱが出てるなぁ。

ママ: まもる君,よく気がついたわね。そのプランターには3つの種を混ぜておいたのよ。

みどり: へぇ,いったい何が植わっているのかしら? ワクワク。

ママ: チンゲンサイ,小松菜,水菜を混ぜてあるの。葉っぱの形などをよく観察してみて。

まもる: スッゲ〜。種を混ぜるだけでゲームをやってる感覚になるっス! こりゃ楽しいつスよ!

先生や大人の人に協力してもらって,2〜3種類の種を混ぜてもらうといいわよ。色,形,大きさの違う種を混ぜておいてもらえば,何種類の種が混ざっているのか,発芽後に観察したり調べたりする面白さがあるよね。

種からまず最初に出てくる葉っぱをよく観察しましょうね。その後から出てくる葉っぱや根っこなどもよく見て,色や形の特徴をつかんで欲しいの。 先生や大人の人にはある程度のヒントをもらい,あとは本やインターネットで調べてみましょう。

種を混ぜてみました 左の写真はなんと,6種類の種を混ぜてみた時のものよ。小松菜,チンゲンサイ,ラディッシュ,水菜,ホウレン草,ミニキャロット。ホウレン草とミニキャロットはうまく育たなかったけれど,他のものはきちんと育ったわ。

ラディッシュは根本が赤くなるでしょ。水菜はギザギザの葉が特徴的。小松菜とチンゲンサイは小さな頃は似ているけれど,大きくなれば見分けがつくようになるわね。


勝手にトマトとピーマンが...

ママ: あれっ? どうやらこれはピーマンとトマトのようね。

まもる: ねぇねぇ,知らないうちに別の葉っぱが出てきてるんだけど,これ何?

みどり: え〜,私,このプランターには水菜を植えたのよ。ピーマンとトマトは植えてないよ。

ママ: なるほど,わかったわ! このピーマンとトマトがどこから来たのか!

まもる: きっとさ,しろくま先生のいたずらだよ! だってピーマンとトマト,大好物だっていってたし。

普通はね,たいひをつくる時に70〜80度というとても高い温度になるのが一般的なの。この高い温度のおかげで,雑菌や植物の種は死んでしまうのよ。

だけどね,ダンボールコンポスターの場合は,そこまで高い温度になることはあまりないわ。だから,生ごみに混じっていたピーマンやトマトの種が生き延びて,芽が出ることがあるのよ。 カボチャの種なども良く芽を出すみたいね。

面白いから,ピーマンやトマトも一緒に育ててみるのもいいわよ。ただし,トマトはミニトマトであることを祈りましょう。大きなトマトを小さなプランターで育てるのは結構大変だからね。まぁこれも1つのゲームだと思えばいいんじゃないかな。

トマト トマト トマト
勝手に出てきたトマト 勝手に出てきたピーマン 立派に収穫できました

だけど,ちょっと注意もしてね。古い生ごみを入れると,ダンボールコンポスター君では雑菌を殺せない可能性もあるのよ。だから,新鮮な生ごみだけを入れるようにして欲しいの。「微生物君のご飯は新鮮な生ごみ」と理解してね。
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